MSR DragonFly Manual

MSR Barbecue DragonFly

Læs nedenfor 📖 manual på dansk for MSR DragonFly (1 sider) i kategorien Barbecue. Denne guide var nyttig for 9 personer og blev bedømt med 4.5 stjerner i gennemsnit af 2 brugere

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Side 1/1

フューエルチューブ O リングの交換

1. プランジャーを外します。向きを合わせてから、ひね

り、引き抜きます。 2. ジェット＆ケーブルツールを使い、

フューエルチューブブッシングと O リングを取り外します。

フューエルラインの端または安全ピンを使い O リング

を外します。 3. O リングを点検し、損傷している場合は交

換します。予備の赤色のフューエルチューブ O リングが

付属しています。 4. ポンプカップに注油します。ポンプカ

ップオイルまたは鉱物油ベースのオイルを注油します。

5. プランジャーを挿入します。矢印 1 の辺りを親指と人

差し指でしっかりと持ちます。プランジャーブッシングの

タブをポンプ本体の穴に合わせます。ポンプ本体の所

定の位置にパチンとはまるまで、プランジャー／ブッシン

グを押し込みます。

コントロールバルブ O リングの交換

1. 固定ナットを 2 回転させて緩めます。 2. コントロールバ

ルブを 6 回転させて緩めます。 3. 固定ナットを最後まで

緩め、コントロールバルブ Assy を取り外します。 4. O リン

グを点検し、損傷している場合は交換します。コントロー

ルバルブハンドルを本体から外します。固定ナットを外

します。安全ピンを使い O リングを外します。

ポンプシールの交換

ポンプシールを点検し、損傷している場合は交換します。

チェックバルブのクリーニング

1. チェックバルブ Assy を回して、外します。

2. チェックバルブやポンプのくぼみからゴミを拭き取ります。

3. チェックバルブ Assy を差し込んで元に戻します。

屋外使用専用

一酸化炭素の危険

本製品は、無臭の一酸化炭素を発生する可能性

 があります。

密閉された場所で使用すると、死亡事故に至る場合があります。

キャンピングカーやテント内、前室、車内、屋内等、換気の悪い場

所では、ストーブを絶対に使用しないでください。

危険

安全のための注意事項

本製品や他のストーブの近くで、ガソリンまたは

引火性のある液体あるいはガスを保管したり、

使用したりしないでください。

一酸化炭素、火災、

爆発の危険

以下にあてはまる場合は、ストーブを使用しないでください。(1) 本説明書をすべて読

み、完全に内容を理解する前、(2) 熱いストーブや燃焼中のストーブの取り扱いに慣れておらず不

安な場合、(3) 燃料漏れを発見した場合、(4) ストーブ自体に、あるいはその周囲に本製品の操作を

危険にする要因を発見した場合。これらの指示に従わない場合、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故

等が起きる危険な状況を引き起こす恐れがあります。

危険

ストーブの整備

シェイカーニードルを使用したジェットの

クリーニング

1. コントロールバルブを閉め、ストーブが冷めるまで最

低 5 分間待ちます。 2. ストーブを上下に振ります。

ジェット内のシェイカーニードルがカタカタ鳴ることを

確認します。 3. ストーブをプレヒートしてから作動させ

ます。状態が改善しない場合、「ジェットとフレームア

ジャスターバルブ

Assy

のクリーニング」を参照し、実

施してください。

ジェットとフレームアジャスターバルブ

Assy

の

クリーニング

1. フレームスプレッダーを外します。 2. ジェット&ケーブ

ルツールを使い、ジェットを緩めます。てこの作用を大

きくするには、Dragonfly 専用のクリーニングツールと

ジェット＆ケーブルツールを合わせて使用します。

3. シェイカーニードルを取り出します。

注意：ジェットを

交換する場合は、新しいジェットにシェイカーニードル

をセットしてから組み立てます。

4. ジェットの開口部を

ジェットクリーニングワイヤーを使いクリーニングします。

5. フレームアジャスターバルブを 2 回転し開きます。

6. 固定ナットをジェット＆ケーブルツールで緩めます。

フレームアジャスターバルブを完全に緩めます。

フレームアジャスターバルブ

Assy

を取り外します。

7. 親指の爪またはジェットクリーニングワイヤーを使い、

フレームアジャスターの溝端をクリーニングします。

8. Dragonfly 専用のクリーニングツールにフレーム

アジャスターハンドルを取り付けます。ツールをフレー

ムアジャスターチューブに差込み、押し込みながら時

計回りに回転させます（約

回）。 9. フレームアジャス

ターチューブを硬い面の上で軽くたたき、剥がれた堆

積物を取り除きます。 10. フレームアジャスターバルブ

Assy を元の位置に差し込み、しっかりと締めます。

11. フューエルラインに燃料を通します（フラッシング）。

ストーブにポンプと燃料ボトルを接続します。 10～15

回ポンピングして燃料ボトルを加圧します。ポンプコン

トロールバルブとフレームアジャスターバルブを全開

にし、スプーン 4 杯分程度の燃料をフューエルライン

に通し、適切な容器に排出します。（ジェットは取り付け

ません）

危険：

引火しないようご注意ください。

フレームアジャスターを閉めて再度開き、フラッシング

を繰り返します。フレームアジャスターバルブとポンプ

コントロールバルブを閉じてからフューエルラインを

外します。フラッシング後は、燃料を安全に廃棄してく

ださい。 12. ストーブを組み立て直します。状態が改善

しない場合は、「ジェットとフレームアジャスターバル

ブ Assy のクリーニング」を再度行ってください。

フューエルラインフィルターを交換する

1. 安全ピンを使いフューエルラインフィルターを取り外

します。2. 新しいフューエルラインフィルターを硬く平ら

な面に置きます。フューエルラインの先端をフィルター

に合わせます。フィルターが完全に中に入るまでフュー

エルラインの端を押します。

ジェットやフューエルライン内にゴミがあると、燃料の流量が減少し、ストーブの性能が低

下します。ジェット内に微量のゴミがある場合、シェイカーニードルを使い詰まりを解消す

ることができます。ゴミが多い場合、ジェットまたはフューエルラインの本格的なクリーニン

グが必要になる場合があります。「ストーブの整備」は、最低でも年 1 回、あるいはポンプの

整備を実施する度に行ってください。

ストーブ

を振る

ジェットを

緩める

ジェットの穴を

クリーニング

する

固定ナットを

緩める

クリーニング

ツールを回す

フレーム

スプレッダーを

取り外す

古いフューエル

ラインフィルター

を取り外す

本製品と燃料の使用により、重大な危険が生じる場合があります。失火や爆発、誤用により、死

亡事故や重度の火傷、物的損害を引き起こす恐れがあります。使用者には、自分自身の安全お

よび周りの人たちに対する安全の責任があります。この取扱説明書（以下「本説明書」といいま

す）を熟読し、適切な判断を行ってください。燃料ボトルを取り付ける前に、取り扱い方法をよ

くご理解ください。本説明書は、後日参照できるよう大切に保管してください。

本製品は、水を沸騰させたり、調理をするために設計された、屋外調理専用の軽量コンパクト

なストーブです。その他の用途には絶対に使用しないでください。屋外での調理には、家庭で

の通常の調理とは異なる危険が伴います。屋外での調理に関するお問い合わせ、ご不明な点

については、お近くのアウトドア店へお問い合わせください。

次の安全情報に従ってください。

• 燃料ボトルをストーブに取り付ける前に、フューエルポンプの

リングが正しくセットされ

破損・磨耗等していないことを確認します。O

リングに破損・磨耗がある場合は、ストーブを

使用しないでください。

• ストーブや燃料ボトルは、他の熱源の近くに保管しないでください。燃料ボトルが高温にさ

らされると、燃料漏れや爆発を引き起こし、死亡事故や重度の火傷を引き起こす恐れがあり

ます。

• 燃料ボトルに記載されている使用上・保管上のすべての警告に従ってください。

• 本説明書に記載されていないストーブの分解を行わないでください。本製品を改造しない

でください。本説明書の指示に一致しない方法でのストーブの分解、または改造は、保証が

無効になります。また、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故が起きる危険な状況を引き起こす

恐れがあります。

• 部品が欠けていたり破損している場合や、専用交換部品以外が使用されている場合は、スト

ーブを使用しないでください。部品が欠けていたり破損している状態や、専用交換部品以外

が使用されている状態でストーブを使用すると、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故等が起

きる危険な状況を引き起こす恐れがあります。

カスケードデザイン社の保証は、適切なサイズの

MSR®

ブランドの調理器具を使用した場合

にのみ適用されます。MSR®

ブランド以外の調理器具の使用については、ユーザーご自身の責

任と判断にてご使用ください。

ストーブとフューエル

ポンプの構成部品

A. チェックバルブ

B. コントロール

バルブ Assy

C. フューエルチューブ

O リング

D. フューエルチューブ

ブッシング

E. ポンプカップ

F. プランジャー

ブッシングタブ

G. ポンプ本体

H. ポンプシール

I. フューエルポンプの溝

J. プランジャー

K. プランジャーブッシング

L. 五徳

M. ウィンドスクリーン

N. フューエルライン

ブラスエンド

O. フューエルライン

フィルター

P. キャッチアーム

Q. フレームアジャスター

ハンドル

R. フレームアジャスター

バルブ Assy

S. フレームアジャスター

チューブ

T. バーナーカップ

U. ヒートリフレクター

V. ジェット

W. フレームスプレッダー

X. シェイカーニードル

本説明書に記載されていないストーブやポンプの分解を行わないでください。本説明

書の指示に一致しない方法でのストーブやポンプの分解または改造は、保証が無効になります。また、

火災、火傷、重度の怪我、死亡事故が起きる危険な状況を引き起こす恐れがあります。

部品が欠けていたり破損している場合や、専用交換部品以外が使用されている場合は、ストーブやポン

プを使用しないでください。部品が欠けていたり破損している状態や、専用交換部品以外が使用されて

いる状態でストーブを使用すると、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故等が起きる危険な状況を引き起こ

す恐れがあります。

危険

ポンプの整備

リングは、時間が経つと劣化してひびが入ったり裂けたりする場合があります。O

リン

グの寿命は、ホコリやゴミ、温度、摩擦、使用頻度などに影響されます。そのため、使用前

には必ず

リングを点検してください。劣化してひびが入ったり裂けた

リングはすぐに

交換してください。また外観状態に関わらず、年 1 回はすべての

リングを交換してくだ

さい。交替用の

リングおよびポンプシールは、アニュアルメンテナンスキットまたはエ

クスペディションサービスキットに含まれており、お近くの

MSR

販売代理店でお求めい

ただけます。

上

ポンプシール

を外し交換

する

チェックバルブ Assy

を外す

ジェット＆ケーブル

ツール

O リングを取り外す

向きを

合わせるひねる引き抜く

プランジャーを取り外す

所定位置

向きを

合わせる

プランジャーを

挿入する

固定ナットを

緩める

コントロール

バルブ

O リング

MSR メンテナンスキットを使用する場合、O

リン

グではなくポンプシールを必ず使用してください。ポンプシール

の下に

リングを取り付けないでください。O

リングを取り付ける

と、ポンプから漏れる場合があり、火災や火傷、重度の怪我、死亡

事故に至る危険な状況を引き起こす恐れがあります。

危険

燃料ボトルは、MSR®

燃料ボトル以外使用しないでください。MSR ®

燃料ボトル以外を

使用すると燃料漏れが発生し、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故に至る危険が発生する恐れがあり

ます。ストーブや燃料のそばに幼児が近づかないよう注意してください。幼児が

以内に近づか

ないことを推奨します。氷点下でストーブを使用する場合は、細心の注意を払ってください。氷点下

では、O

リングが硬くなり、燃料が漏れる可能性があります。燃料ボトルの加圧およびプレヒートの前

後、ストーブの点火中・点火後は、燃料が漏れていないことを必ず確認してください。燃料漏れを起

こしているストーブを使用すると、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故を引き起こす恐れがあります。

危険

可燃物は、燃焼しているストーブや点火しようとしているストーブの上部および周辺か

ら少なくとも

1.2

離してください。引火性のある液体やガスは、燃焼しているストーブや点火しよ

うとしているストーブの上部および周辺から少なくとも

7.6

離してください。本製品は、可燃物、

引火性のある液体やガスを引火させることがあり、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故に至るような

状況を引き起こす恐れがあります。本製品は野外（テントなどの密閉された空間では使用しないで

ください）で、水を沸騰させたり、調理をするために設計されています。それ以外の目的では絶対に

使用しないでください。密閉された空間でストーブを使用したり、水の沸騰や調理以外の目的でス

トーブを使用すると、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故等を引き起こす恐れがあります。転倒した

り中身がこぼれてしまわないよう、ストーブは、必ず表面が平らで安定した場所で使用してくださ

い。ストーブが転倒すると、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故が起きる危険な状況を引き起こす恐

れがあります。

危険

使用毎に、燃料ボトル、ポンプ、フューエルライン、バーナー、ストーブの下、ストーブの

周囲に燃料が付着していないことを確認してください。燃料が付着していたり、燃料臭がある場合

は、ストーブに点火しないでください。(トラブルシューティング」を参照してください。）燃料が漏れ

たことのある状態、あるいは燃料漏れが起きている状態でストーブを使用すると、燃料に引火し、火

災、火傷、重度の怪我、死亡事故が起きる恐れがあります。ストーブの使用時やストーブがまだ熱い

時、あるいは裸火の近くでは、フューエルライン、ポンプ、燃料ボトルを決して外さないでください。

コントロールバルブが開いている時（燃料が流れている時）には、フューエルライン、ポンプ、燃料ボ

トルを決して外さないでください。ストーブの使用時やストーブがまだ熱い時、あるいは裸火の近

く、コントロールバルブが開いている時（燃料が流れている時）に、フューエルライン、ポンプ、燃料

ボトルを外すと、垂れた燃料に引火し、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故などを引き起こす恐れが

あります。

危険

ストーブが冷めきっていない状態では、決して再点火を行わないでください。再点火

する前には必ず、火が消えてから最低 5 分間冷まします。ストーブの温度が高い状態で再点火する

と、大きな炎が発生し、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故を引き起こす恐れがあります。熱いストー

ブや燃焼しているストーブを移動しないでください。移動する場合は、ストーブの火を消してから必

ず最低 5 分間冷ましてください。熱いストーブや燃焼中のストーブを移動すると、火災、火傷、重度

の怪我、死亡事故を引き起こす恐れがあります。燃焼しているストーブや熱いストーブから目を離

さないでください。ストーブを放置すると火災になる恐れがあり、幼児、ペット、ストーブに気が付か

ない人が、火傷や怪我をしたり死亡事故に至る場合があります。

危険

燃料ボトルは、ストーブバーナーやその他の熱源に近づけないでください。燃料ボトル

は、できるだけバーナーから離れるように接続します。燃料ボトルをバーナーなどの熱源の近くで使

用すると、燃料ボトルが爆発し、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故を引き起こす恐れがあります。決

して燃料ボトルをウィンドスクリーンで囲まないでください。決して直径

以上の調理器具は

使用しないでください。決して

つ以上のストーブを並べて同時に使用しないでください。決して空

あるいは液体の入っていない調理器具でストーブを使用しないでください。決して

MSR®

以外のヒ

ートリフレクターは使用しないでください。ストーブを間違った方法で使用すると、燃料ボトルが爆

発し、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故に至る場合があります。本ストーブ、五徳に適さないサイズ

の調理器具や、使用に適さない調理器具は決して使用しないでください(例：凸型または凹型の底

の調理器具、ホーロー調理器具など)。使用に適さない調理器具をストーブに使用すると、調理器具

やストーブが不安定になります。熱い調理器具が倒れたり、その中身がこぼれると、火災、火傷、重度

の怪我、死亡事故を引き起こす恐れがあります。カスケードデザイン社の保証は、適切なサイズの

MSR®

ブランドの調理器具を使用した場合にのみ適用されます。MSR ®

ブランド以外の調理器具の

使用については、ユーザーご自身の責任と判断にてご使用ください。

危険

燃料ボトルは幼児の手の届かない場所で、必ずしっかりとキャップを締めた状態で

保管してください。キャップが緩んだ状態や幼児の手の届く場所に燃料ボトルを保管すると、幼児が

誤って燃料ボトルに触れ燃料をこぼしたり吸引してしまう等の事故を引き起こす恐れがあります。燃

料ボトル内の燃料に曝されたり、燃料を吸引してしまうと、中毒、重度の障害、死亡事故などを引き起

こす原因となる恐れがあります。燃料ボトルは、温水器、ストーブ、口火、暖房器具等の熱源や引火源

から離れた換気のよい場所に必ず保管してください。熱源や引火源の近くに燃料ボトルを保管する

と、爆発する恐れがあり、火災、火傷、重度の怪我、死亡事故等の原因となる恐れがあります。

危険

ストーブのプレヒート中、点火中、燃焼中は、頭や体がストーブの上部にこないように

してください。ストーブは直火のため、頭や体がストーブの上にある状態は、火災、火傷、重度の怪

我、死亡事故を引き起こす可能性のある危険な行為です。プレヒートには、燃料を使用し過ぎない

でください。プレヒートに燃料を使用し過ぎると、燃料漏れや燃料がこぼれる原因となり、火災、火

傷、重度の怪我、死亡事故が起きる恐れがあります。

危険

ストーブとフューエルポンプ

の構成部品

A. チェックバルブ

B. コントロール

バルブ Assy

C. フューエルチューブ

O リング

D. フューエルチューブ

ブッシング

E. ポンプカップ

F. プランジャー

ブッシングタブ

G. ポンプ本体

H. ポンプシール

I. フューエルポンプの溝

J. プランジャー

K. プランジャーブッシング

L. 五徳

M. ウィンドスクリーン

N. フューエルライン

ブラスエンド

O. フューエルライン

フィルター

P. キャッチアーム

Q. フレームアジャスター

ハンドル

R. フレームアジャスター

バルブ Assy

S. フレームアジャスター

チューブ

T. バーナーカップ

U. ヒートリフレクター

V. ジェット

W. フレームスプレッダー

X. シェイカーニードル

本製品の使用前には必ず各パーツについてよく理解をし、その上で以下の手順に従っ

てください。本製品は、液体燃料を気化して燃焼させるためにプレヒートを必要としま

す。ストーブのプレヒートについては、手順 3 を参照してください。

DRAGONFLY® ストーブ操作手順

死亡事故や重度の怪我に至らないよう、必ず、本説明書を熟読してください。本説明書

に書かれる手順、警告などすべての内容を充分理解した上で、書かれていることすべて

に従ってください。

2. ストーブとポンプの接続 1. フューエルラインの先端全体に唾液またはオイル

を塗ります。 2. ポンプにフューエルラインの先端を完全に差し込みます。ポンプコント

ロールバルブが上向きになるよう燃料ボトルを横向きにします。 3. キャッチアームを

フューエルポンプの溝にしっかりと固定します。安全確保のため、フューエルラインを

まっすぐに保ちます。燃料ボトルは、ストーブからできるだけ離れた位置に置きます。

1. ストーブの設置 1. 3 本脚の五徳を開きます 2. バーナーとフューエルライン

Assy を回転し、所定位置にセットします。 3. フレームアジャスターバルブ Assy を開き

ます。フレームアジャスターバルブを閉めます。 4. ストーブをヒートリフレクターの中

央に置きます。

3. ストーブのプレヒート 1. 燃料ボトルのポンプコントロールバルブを全開にします。

2. プライミングカップ 1/2 杯分の燃料を出します。フレームアジャスターバルブを開

き、ジェット内に燃料が流れ込むようにします。 3. フレームアジャスターバルブを閉め

ます。 4. 燃料を含んだ芯（ウィック）に点火します。通常、点火当初の炎はサッカーボー

ル程度の大きさになります。

4.ストーブの点火 1. プレヒートの炎が小さくなるまで待ちます（約 2 分間）。プレ

ヒートが失敗した場合は、ストーブが冷めるまで最低 5 分間待ってから再点火してく

ださい。 2. フレームアジャスターバルブを 1/2 回転回してバルブを開き、青く安定した

炎になるまで待ちます。 3. ゆっくりとフレームアジャスターバルブを開き、燃料を増やし

て火力を強めます。

限定保証の詳細については、msrgear.com/warranty をご覧ください。

トラブルシューティングについては、www.msrgear.com/dragonfly をご覧ください。

5.調理目的でのストーブの使用 1. ウィンドスクリーンを設置します。ウィンドス

クリーンの端を合わせます。最適な性能を得るため、ウィンドスクリーンと調理器具の

間に、2.5 cm の隙間を残します。炎と空気を遮るものがないことを確認します。ウィン

ドスクリーンの使用により、あらゆる条件下での性能が向上します。 2. 調理器具に食

材や液体を入れます。3. ストーブの中央に調理器具を置きます。4. 燃料ボトル内の圧

力を維持します。圧力を維持するため、10 分毎に約 10 回ポンピングします。ポンピ

ングする際は燃料ボトルをしっかり押さえます。

6. ストーブの消火 1. 燃料ボトルのポンプコントロールバルブを閉めます。バーナ

ーに残った燃料が小さな炎で燃焼し続けます。 2. ストーブのフレームアジャスターバ

ルブを閉じます。炎が消えた後、ストーブが冷めるまで最低 5 分間待ちます。 3. キャッ

チアームを外し、ポンプからフューエルラインを取り外します。 4. 燃料ボトルを減圧して

から、ストーブを収納します。燃料ボトルを顔や熱源、引火源から離し、直立させた状

態で、ゆっくりとポンプのネジを緩め、燃料ボトルを減圧します。

燃料ボトルを運搬す

る場合、ポンプは減圧された燃料ボトル内に入れておくことができます。ポンプを取り

外して、代わりに燃料ボトルキャップを取り付けておくことも可能です。

燃料について Dragonfly ®

ストーブは、2 種類の取替え可能なジェットを使用して、様々な燃料

を使用することができます。

1. DG ジェットは、ホワイトガソリンと自動車用無鉛ガソリンに使用でき、ストーブに予め取り付け

られています。

2. DK ジェットは、灯油、軽油、ジェット燃料に使用でき、ストーブの部品キットに含まれています。

ジェットを交換する場合は「ジェットとフレームアジャスターバルブ Assy のクリーニング」をご覧

ください。

有鉛燃料は使用しないでください。MSR

SuperFuel

™

ホワイトガソリン（日本未発売）以外の燃料

を使用すると、ストーブの目詰まりや、ジェットおよびフューエルラインのクリーニングの必要が生

じる可能性があります。また、自動車用無鉛ガソリンを使用すると、ストーブの寿命を縮める可能

性があります。

海外で購入可能な燃料の名称や、安全なストーブの持ち運びについての情報は www.msrgear.com を

ご覧ください。

燃料漏れ原因処置

ポンプと燃料ボトルの

接続部ポンプシールの損傷

または欠落ポンプシールを交換する

ポンプとフューエルライン

の接続部フューエルチューブ

リ

ングの損傷または欠落フューエルチューブ O リングを

交換する

コントロールバルブの

付け根部分コントロールバルブ

リ

ングの損傷または欠落コントロールバルブ O リングを

交換する

ポンププランジャー

チャンバー内チェックバルブの詰まりチェックバルブのくぼみを

クリーニングする

性能問題原因処置

ポンピングしても燃料ボトル

を加圧できない

ポンプが緩んでいるか

しっかりはまっていない

ポンプカップの損傷

燃料ボトルのポンプを締め直す

ポンプカップを交換する

プランジャーをポンピング

しにくいポンプカップが乾いているポンプカップに注油する

異常な黄色い炎プレヒートが適切でない手順 3 を繰り返す

炎が弱い燃料ボトルの圧力が低いプランジャーをポンピングする

沸騰時間が遅いジェットあるいは

フューエルラインの詰まりジェットおよびフューエルライン

をクリーニングする

高地で炎が弱くなる空気の流れが不充分ウィンドスクリーンを少し開く

トラブルシューティング

燃料ボトルの準備 Dragonfly ストーブには、様々な燃料が使用できるよう交換可

能なジェットが 2 本付属しています。使用する燃料の種類に合ったジェットを選ぶに

は、「燃料について」をご覧ください。 1. 燃料ボトルの満タンラインを超えないでくださ

い。燃料膨張のために、空気スペースを残しておきます。 2. 燃料ボトルにポンプを挿

入し、しっかりと締めます。 3. 燃料ボトルを加圧する前に、漏れがないことを確認してく

ださい。 4. ポンプコントロールバルブを閉じ、プランジャーをポンピングします（20～30

回）。燃料ボトルの中身が少ない場合、ポンピング回数をさらに多くして加圧する必

要があります。しっかりと抵抗が感じられるまでポンピングします。

ポンピング

満タンの

場合

20～30回

半分の

場合

30～40回

STOP

満タンライン

空気

燃料

—

INSTRUCTION

MANUAL

DRAGONFLY® STOVE

Retain these instructions for future reference.

INSTRUCTION

MANUAL

DRAGONFLY® STOVE

Retain these instructions for future reference.

C. D.

4000 First Avenue South,Seattle, WA 98134 USA

Cascade Designs, Inc., USA - 1-800-531-9531 or 206-505-9500

Cascade Designs, Ltd., Ireland - (+353) 21-4621400

www.msrgear.com | info@cascadedesigns.com

FOR OUTDOOR USE ONLY

—

4-ft.

(1.2-m) 25-ft.

(7.6-m)

1/2 TURN

5 MIN.

SLOWLY

2 MIN.

STEADY

BLUE FLAME

COOKWARE

10 in. (25 cm)

DIA. MAX

1/2 in.

(1.3 cm)

Strokes

10 MIN.

BELOW

EYE LEVEL

—

Produkt Specifikationer

Mærke:	MSR
Kategori:	Barbecue
Model:	DragonFly
Bredde:	101.6 mm
Dybde:	101.6 mm
Højde:	152.4 mm
Vægt:	399 g
Produktfarve:	Sølv
Sammenfoldelig:	Ja
Produkttype:	Flydende brændstofskomfur
Pakkevægt:	510 g
Antal kogeplader / madlavningsområde:	1
Nem at rengøre:	Ja
Varmekilde:	Naturgas
Kogetid:	3.5 min.
Driftstid (min.):	126 min.
Driftstid (maks.):	153 min.